INTERVIEW

インタビュー

文化の違いをカバーする環境整備が充実。
学ぶのは語学だけではなく、
日本の文化。

アマニ アミラー

2019年5月入社
パーク事業部 チケットグループ

日本が大好き!インドネシアから来日

もともと日本のアニメが好きで、学校でも日本語の勉強をしていました。
とにかく日本で働きたいという一心で会社を探していたところ、那須ハイランドパークと出会いました。

那須ハイランドパークは外国人の採用に前向きな会社です。インターンシップやアルバイト・パートも含めると、ベトナムやフィリピン、韓国など様々な外国人が働いています。外国人雇用にも力を入れている関係で、私たちが働きやすくなるたくさんのサポート制度があります。

食事から礼拝の場所まで、幅広いサポート

わたしはイスラム教徒ですから、豚肉を食べることはできません。しかし、今の生活では食べ物に困ることはほとんどありません。なぜなら会社がハラル(イスラムの戒律)に対応した食材を、会社負担で用意してくれ、私たちはその食材を使って自炊しているからです。
また、会社の支援はそれだけではありません。ビザの取得の支援はもちろん、礼拝場まで用意してくれる会社なんて、なかなか無いと思います。

不安な点を挙げるとすると、日本はインドネシアに比べて寒いです。夏はいいかもしれませんが、冬の寒さは東南アジア出身の方にはきっとこたえるでしょうね。(笑)

相手を思いやる気持ちを学びたい

わたしはチケット窓口の仕事を担当しています。窓口はお越しいただいたお客様を一番最初にお出迎えする役目ですから、丁寧な日本語で、しっかりとしたおもてなしをすることが大切だと思っています。

お客様からの難しい問い合わせには、すぐに答えられないこともあります。そんな時は、近くにいる仲間が助けてくれます。助けを受けることはとてもありがたく感じる一方、もっとしっかりと勉強しなくちゃな、とも思っています。

日本語で冗談を言い合えたり、共に苦楽を共にする仲間として、スタッフとはより親密な関係になれたら素敵ですよね。
もちろん学びたいのは言葉だけではありません。日本のおもてなしの心はとても貴重なもの。相手に何かをしてあげようという気持ちを、しっかりと身に付けたいと思っています。
そして将来はここで学んだことを大切にしながら、世界中の国に関わっていきたいと思っています。

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